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DVDでバックアップを取ろうとしたら「ファイル名が長すぎです」とか言われてしまった。OSで許されるファイル名が使えない場合があるとなると何かとややこしくてイヤだなと思った。なのでこの辺りの事情についてちょっと調べ、メモ。
光ディスクのフォーマットは概ね以下のようだ。下に行くほど新しい規格なんだろう、たぶん。
フォーマット名 | 備考 |
ISO 9660 | 1988年に策定。ほぼ全てのOSで対応。Level1規格でファイル名は8+3文字 |
Romeo | Windows独自。ファイル名は128文字までだがUnicodeに非対応 |
Joliet | ISO 9660上位互換。ファイル名はUnicode対応で64文字まで |
UDF | ISO 9660の後継。ファイル名はUnicodeで127文字まで |
特にスキャンした時など、PDFの回転やページ結合を行う機会が多い。
Acrobatを使えば勿論これらは可能。Acrobat以外でできるか?についてちょい考えた。
定番はpdftk。ページの結合、分割などが可能。回転はできないようだ。GUI for Pdftkなるものもあるようだ。
例えば結合は下記のようにする。
$ pdftk.exe *.pdf cat output out.pdf
[2007-10-10-1]の続きみたいなもの。mh形式をサポートしていないmaildrop使用時に、如何にmh形式でメールを蓄積させるか、という話。
似たような事例の議論を見つけた。maildropに標準出力に吐いてもらい、それをコマンドに喰わせてmh形式に保存する、という方法は一緒。ただしコマンドとして、nmhというパッケージに含まれるrcvstoreを用いている。実際にやってみるとうまくいった。私の自作プログラムより、広く使われているパッケージのが安心なので、こっちに乗り換えることにする。顛末をメモ。
まずnmhを入手・展開し下記のようにインストールした。
$ ./configure --prefix=$HOME/usr $ make $ make installそしたらrcvstoreが~/usr/libにインストールされた。で、~/.mh_profileに以下を設定した(抜粋。他に変更は施していない)。
Path: Mail Inbox: mhInbox以上で終了。下記のようにしたがうまくメールが蓄積されているようである。
$ cat tmp.eml | ~/usr/lib/rcvstore +mymhtest # ~/Mail/mymhtest に格納された。 $ cat tmp.eml | ~/usr/lib/rcvstore # ~/Mail/mhInbox に格納された。.mailfilterは以下のような感じで。
if (/^From:.*my@mail\.address\.jp/:h) to "| $HOME/usr/lib/rcvstore +mymhtest"うまく動いてるっぽいけど、しばらく運用して様子見してみよう。
| Op Wed, 20 Oct 2004 09:41:15 -0600 xxxx: | | >> Just for grins I had a look at Maildrop, which you suggested. At this | >> moment I can't see how I could make use of it, since it does not seem | >to> support MH-style mailfolders. And my e-mail program uses those... | > | >mh and nmh start as tiny programs you call from the shell, so using | >them with another MDA is usually as simple as having the MDA itself run | >something like"/usr/local/libexec/nmh/rcvstore +inbox". | | Could be something to look into. Thanks. | | >I'm surprised maildrop doesn't have built-in mh support, though. Are | >you sure about that? Maildrop definitely does NOT support mh folders, I've hacked around it for a few weeks, and then resolved to use rcvstore as a destination.
WanderlustでもHTMLメールを表示したくなった(ソースではなく整形済みの文書が見たいという意味)。emacs-w3mを導入すればできるそうだ(参考:Emacs-w3m -- an Emacs interface to w3m --: メール/ニュースリーダーで使う)。
まずは下記でemacs-w3mを導入。
$ ./configure --prefix=$HOME/usr --with-lispdir=$HOME/usr/elisp/w3m --with-icondir=$HOME/usr/etc/images/w3m --with-addpath=$HOME/usr/elisp/apel:$HOME/usr/elisp/flim $ make what-where # インストール先を確認 $ make $ make installそして.emacsに下記を追加。
(add-to-list 'load-path "~/usr/elisp/w3m") (require 'w3m-load) (require 'mime-w3m)
maildropの.mailfilterの書き方を少しミスった(振り分け先ディレクトリ未作成)ため、fetchmailが「正常な受信できず」と判断してflushしなかったため、POPサーバーに未読メールを残してしまった、という状況。
最初は何が原因かわからなかったので、.mailfilterをいじりながら何度も受信しようと思った。まず1回受信して、それを全部消して.mailfilterを編集し、2回目を受信しようとしたが、"skipping message ..."と出て受信してくれなかった。skipとあるので、どこかに残っている「既読」の情報に邪魔されているんだろうなと思った。
一体どうやってそんな芸当ができるのかと思い調べると、POPにUIDLという値(の仕組み)があるようだ(参照:ラスト・ワン・ホップ プロトコル「POP3」)。この値をfetchmailが管理し、未受信か否かを判断している模様。
.fetchmailrcでuidlなるキーワードを追加することでこの機能が有効になっているようだ。私の.fetchmailrcはどっかからロクに中身を理解せず拝借したもので、uidlキーワードが含まれていた。で、UIDLの情報が.fetchidsなるファイルに書き込まれているそうだ。
実際に.fetchidsを消したら受信できた。
下記コマンドでEPSをBMPに変換できた。
gswin32c -dSAFER -q -dNOPAUSE -sDEVICE=bmp256 -sOutputFile=hoge_out.bmp -r32 -dEPSCrop -dBATCH hoge.eps
MUAとしてWanderlustを愛用している。
From:に加えEnvelope-From:の値を変えて送信したいと思う状況がまああるが、都度変えて送信するのは無理なのかなと思ってボンヤリ使っていた。
だがそのものズバリの解決方法を見つけた。http://gmt-24.net/archives/179 より。以下を設定しておけばOK。
(add-hook 'wl-draft-send-hook (lambda () (set (make-local-variable 'wl-from) (std11-fetch-field "From"))))
Python Imaging Libraryというのがある。便利そう。だけど私が欲しく思っている、コメント読み書きの機能はあるのだろうか。
右記ページで言及されていた:http://blog.modp.com/2007/08/python-pil-and-png-metadata-take-2.html 。でもなんか実装もビミョーみたいだし、日本語OKなiTxtのサポートもされていない感じ。画像にコメントって便利だと思うけど、あんま普及はしていないのかな。
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最終更新時間: 2010-03-08 22:21