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「[emacs]文字コード、改行コードを変えてファイルを再読み込みする (プログラマ 福重 伸太朗 〜基本へ帰ろう〜)」(11. emacsでPHP開発:ITpro)と同一の内容。
開いたファイルが文字化けしており、文字/改行コードを変えて再読み込みしたい場合は以下を行う。
C-x Enter c ; utf-8-unix などと入力 C-x C-v Enter
WanderlustでもHTMLメールを表示したくなった(ソースではなく整形済みの文書が見たいという意味)。emacs-w3mを導入すればできるそうだ(参考:Emacs-w3m -- an Emacs interface to w3m --: メール/ニュースリーダーで使う)。
まずは下記でemacs-w3mを導入。
$ ./configure --prefix=$HOME/usr --with-lispdir=$HOME/usr/elisp/w3m --with-icondir=$HOME/usr/etc/images/w3m --with-addpath=$HOME/usr/elisp/apel:$HOME/usr/elisp/flim $ make what-where # インストール先を確認 $ make $ make installそして.emacsに下記を追加。
(add-to-list 'load-path "~/usr/elisp/w3m") (require 'w3m-load) (require 'mime-w3m)
python-modeで C-c C-h とすると py-help-at-point が使えると python-mode on emacs 環境向上計画から学んだ。py-help-at-pointとはカーソルのあたりにあるキーワードのヘルプを表示してくれる機能。ただ「sourceforge.net配布のではなぜかうまく動かないのでpythonソース付属のものを使ってます。」とある。実際やってみたらそうだったので手順などをメモ。
「sourceforge配布」とはこちらのもの:http://sourceforge.net/projects/python-mode 。本家より"collection of Emacs packages"として辿れる。
一方で、pythonソースも勿論本家より入手できる。私は2.5.1のものをダウンロードしたがMiscディレクトリの中にあった。11行目の記述は以下の通り。
(defconst py-version "$Revision: 34960 $"これをsite-lispディレクトリとかに放り込めばpython-mode自体のインストールは終わる。
完璧自分用メモ。python的にもlisp的にも恥ずかしいことをやってるかもしれないので詳しい方は見ないで下さい。
(defun insert-func (a) (interactive "sInput variable name: ") (insert (format "def %s(self): return self.__%s" (concat (upcase (substring a 0 1)) (substring a 1)) a)) )
EmacsW32においてはemacsclientからserverが起動するなどの改善が施されている。
私は「あふ」を愛用しているが、エディタの設定に
C:\Program Files\Emacs\emacs\bin\emacsclientw.exe -n 引数は "$P\$F"などとしておくとうまく使える。日本語ディレクトリが混じっていても問題ないようだ。
C:\programs\emacs-21.3\bin\gnuclientw.exe 引数は "$P\$F"
(require 'gnuserv) (gnuserv-start) (setq gnuserv-frame (selected-frame)) ; 新しいフレームを開かない (setenv "GNUSERV_SHOW_EMACS" "1")
EmacsW32なるものを見つけた。EmacsをWindows上で使う際に便利な小物の集合、といった感じか。時間があるときにちょっと試してみよう
[2007-04-09-01]で書いたことだが、これはemacsclientに-nオプションを渡すだけで回避できるようである
以下のようにしたが、望んだ効果が得られているようである。NTEmacs 22.0.90
(custom-set-faces '(action-lock-face ((((class color)) (:foreground "yellow" :underline "dark cyan")))) '(howm-mode-title-face ((((class color)) (:background "purple")))) )
[2006-11-21-7]と意味的には同等だが内容が新しく詳しい。
まずは準備というか前提条件というか。emacsはNTEmacs 22.0.90。コマンドライン環境はMSYSのsh.exe。emacsのbinディレクトリにパスを通しておく。
APELについて。APEL公式サイトからAPEL 10.7を入手し展開した。で、APEL-CFGを以下のように書換えた。
(前略) ;; Or, you can specify APEL_DIR and EMU_DIR directly. (setq APEL_DIR "c:/programs/emacs-22.0.90/22.0.90/site-lisp/apel") (setq EMU_DIR "c:/programs/emacs-22.0.90/22.0.90/site-lisp/emu") (後略)理由は、デフォルトだとapelがやや上位のディレクトリにインストールされそうだったが、それを回避するため。で、
make make what-where make installした。
make make what-where make installした。
(setq skk-large-jisyo "C:/hiroitoh/SKK-JISYO.L") (setq skk-jisyo "C:/hiroitoh/.skk-jisyo-euc") ; ignore dired (global-set-key "\C-x\C-j" 'skk-mode) (global-set-key "\C-xj" 'skk-auto-fill-mode) (global-set-key "\C-xt" 'skk-tutorial) (autoload 'skk-mode "skk" nil t) (autoload 'skk-auto-fill-mode "skk" nil t) (autoload 'skk-tutorial "skk-tut" nil t) ;;"「"を入力したら"」"も自動で挿入 (setq skk-auto-insert-paren t) ;; @で挿入する日付表示を半角に (setq skk-number-style nil)
ある日howmを眺めていたら文字化けを起こしているメモ(プレーンテキストファイル)を発見した。\222が各所にちりばめられており、nkfで頑張っても見ることができず、途方に暮れていた。
だけどこれはemacs-muleなる形式?のためだそうだ。\222とは2バイト文字の文字コード情報なのだそうだ。
C-x RET c emacs-muleとしてから C-x C-f で開くと、意図した通りの文字を見ることができ、問題は解決した。