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実行時間の長いpythonスクリプトなどを走らすと、コマンドプロンプト画面がずっと出てる。これが沢山あると、どれがどれだかわからなくなる。なので自分の好きなようにタイトルバーの文字列を設定したい。
以下のようにすればOK。(タイトルはhogeになる)
title hoge
import os, time time.sleep(1) os.system('title hoge') time.sleep(1)
dd,diff,du,grep,find,md5sumとかの定番UNIXコマンドの(cygwinではない)Windows移植版は各地で作成されている。でも1ケずつ導入するのは面倒だし、いざ使おうとなった段に「ああ、これは入れるの忘れてた」とかなると尋常じゃなくストレスが溜まる。
でもUnixUtilsには、usr/local/wbin に定番のコマンドがたんまり入っているので、上記の悩みからは解放されそうだ。全部はチェックしてないが、とりあえずmd5sumは動いた。
ほんとにただの日記。
ある日PC内部でSATA-HDDの信号ケーブルの接触が悪くなってしまっていたらしい。電源を入れたら「SATA何かおかしい。BIOSのデフォルトローディングしますか?」(<=うろ覚え)みたいな事を言われた。
その際、接触不良には気づいていなかったので何も考えずに「yes」を選択。その後、接触不良に気づき直した。
その後、Windowsが起動しなくなってしまった。Windows2000だが、起動中、DOSベースの画面では滞りなく起動しているように見えるものの、ビデオが切り替わって「Windowsっぽい青背景+Windowsダイアログ」になったら、普段は帯のグラデーションがダイアログ中で左から右に動くはずが、全くそんな様子が見えなかった。ダイアログ中のメッセージは「Windowsを起動しています」から「ネットワークを設定しています(文言はうろ覚え)」に切り替わるものの、その後ダイアログが消え、応答が無くなった。ありゃりゃと思いセーフモード起動したが、ここも同じようなタイミングで応答が無くなった。
色々と試した後にBIOS画面を開いてみると、時刻が1999年になっていた。Windows2000が発売されるより前の時間だ。先にデフォルトローディングしたせいでこうなってしまったようだ。これを現在時刻に直してやるとちゃんと起動した。
[[2007-08-07-1]]でThinkPadの基板を交換した。すると、無線LANまわりで軽くトラブったのでメモ。
通常は、ネットワーク接続から無線LANアダプタのアイコンを右クリックしてプロパティを選ぶとダイアログに「ワイヤレスネットワーク」なるタブが登場するが、これが出なくなってしまった。
とりあえず最新ドライバを入手して再インストールしてみた。
http://support.intel.com/support/wireless/wlan/sb/CS-010623.htm
で、関係あるかわからんが、Wireless Zero Configurationサービスを再起動してみた。
http://support.microsoft.com/kb/884239/ja
http://helpguide.livedoor.com/help/wifi/guide/grp165/guide430
すると表示されるようになった。なんだかよくわからん。
今さらだがInternet Explorer 6(IE6)を導入する機会に見舞われた。導入先はインターネットに接続されていないローカルPCである。
IE6導入はどうやらインターネット環境が前提のようで、Microsoftのサイトから直接ダウンロードできるのはセットアッププログラムのみで、これの実行後必要なファイルをダウンロードするという運びのようだ。これではローカルPCにインストールすることはできない。
どうしたもんかと悩んでいたが、そのものズバリの解説記事を発見した。
IE 6.0 SP1のインストール用コンポーネントのダウンロードだけを行う
そのとおりやってみたが、ダウンロード・インストールともにうまくいった。
古いPCの再セットアップ時などで、マザーボードやPCIカードの正体がわからないのでどんなドライバを入れればよいのかわからない、なんて状況がよくある。実物に型番など書いてあればよいが、そうでない場合にどうするか。WCPUIDを使うと便利。
例えばPCIボードのドライバを入手したいとする。
メニューで View => Device List として列挙する。これかなとアタリをつけてVendorIDとDeviceIDを見る。これらを http://www.pcidatabase.com/index.php で調べることで正体がわかる。あとは適宜ドライバを入手すればよい。
View => System Info からはマザーボードが、
View => Chipset Info からはグラフィックボードの正体がわかる。便利。
参考:http://www.nextftp.com/to-i/wcpuid.htm
MinGW及びMSYSに書いたことの再整理。
まずどこでもいいので下記のバッチファイルを作成。mymsys_cmd.bat とかの名前をつける。
@echo off REM remove '"' set arg=%~1 REM replace '\' to '/' set str=%arg:\=/% REM remove ':' set str=%str::=% REM do not forget to add '/' at the beginning C:\msys\1.0\bin\sh.exe -c "{ export INITIAL_DIR='/%str%'; exec /bin/sh --login; }"
if [ "$INITIAL_DIR" == "" ]; then cd "$HOME" else cd "$INITIAL_DIR" fi
C:\programs\mymsys_cmd.bat "$P"とかやると指定したパス($P)でコンソールを開くことができた。
export PS1='\[\033]0;\w\007 \033[1;32m\]\u@\h \[\033[1;33m\w\033[0m\] $ '
MSYS-1.0.10をダウンロードしてインストールした。post install process で以下のように言われた
When you install MinGW I suggest you install it to C:/mingw (replace C: with the drive of your choice). Then create an /etc/fstab file with a line that has a value similar to: C:/mingw /mingw Press ENTER to continue
Windowsでのシェル使用においてckwは便利なのだが、私の環境ではCPU使用率が奇妙な挙動を示すという問題があった。だが久々に同じマシンで試してみたらそのような挙動は出なくなっていた。わけがわからん。
新しく導入したWindows XP Media Center Editionでも同様に問題なく使えた。一旦はコマンドプロンプトでいこうと結論付けたが、これからはckwを導入してみようかな。
まっさらなPCを触った。Windows XP Media Center Editionなるものが入っていて、キーボードやマウスとしてはUSBのもののみが付属していた。何とも時代を感じさせる構成だが、ちょっぴり設定などに苦労したことをメモする。
私は英語キーボードが好きなので早速導入したが、当初は意図した動作をしなかった。
入力言語が日本語、キーボードレイアウト/入力システムがMicrosoft Office IME 2007という構成である。マウスによってしか変えられない言語バーをJPという表記にすると Alt + ` でIMEのトグルは可能だが、キーボードレイアウトが日本語になってしまっていた。一方でENにするとレイアウトは英語キーボードのものだがIMEのトグルが不可能になっていた。どちらも不満なので、解消の方法を求めていろいろと調べた。
どうやらレジストリいじりが必要になるようである。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parametersから LayerDriver JPN を kbd106.dll から kbd101.dll に、OverridekeyboardIdentifier PCAT_106KEY を PCAT_101KEY に変更したら、無事にIMEトグルが有効となるJPモードについても英語キーボードレイアウトでの入力が可能となった。