PCを用いて簡単な電気信号のI/Oをする場合、以前まではパラレルポートが筆頭候補であったが、最近RS232Cと共にレガシデバイス扱いとなってしまい、装備していないPCも見受けられるようになった。時代はUSBなのだろうが、取り扱いはやや難しい。しかし有志の皆様が沢山の素晴らしいものを提供している。
多分最もお手軽にUSBで遊べるもの。12のポートがある。
1500円強でとりあえず試すには十分の部品が手に入る。
提供元からも辿れる。
Visual Basic 6.0 であっさり制御成功。方法はいろいろとあるみたいだが、「汎用USB-IO試用レポート」中の「VBで汎用USB-IO(VBA用の専用Dll使用)」が非常に有用だった。動作確認にはI/O ControlManagerの簡易版?を用いた。