文字コード(主にメールの観点で) *

色々とあるが、日本語の現状は ・Shift-jis - Windows ・EUC - UNIX系 ・いわゆるJIS(ISO-2022) であり、ASCIIと同様7bit単位で符号化しているISO-2022が、どんなマシンを経由するかわからないメールの世界で使われている。 同じ理由で、任意のバイナリデータをメールで送信する際には"7bit化"が必要で、このための拡張形式をMIMEと呼ぶ。 例えば日本語サブジェクト等、メールヘッダに現れる非ASCIIは、ある文字コードにエンコードされた上でMIMEエンコードされている。

文字コード変換フィルタとして有名なnkfはMIMEデコードも同時に行うようなので、文字コードのみの変換に留めたいなら -m0 オプションを忘れないようにする。

参考 *

エンディアン *

確認用のとても適当なプログラム *

#include<stdio.h>
int main(void){
  int i;
  FILE* f;
  f = fopen("deleteme","w");
  i=1; /* 16, 17, 255, 256 etc. */
  fwrite(&i, sizeof(int), 1, f);
  fclose(f);
  return 0;
}

そして

xxd deleteme

CDケース *

コクヨのテンプレート *

資料はコクヨの2穴リングファイルで整理することが多いが、分類などは流動的なので、ファイルの背表紙のタイトルを変えたいことがよく起こる。背表紙だけ売ってたらいいなあ、と思っていたら、テンプレートをダウンロードできることが判明。専用のソフトウェアまで用意されていた(入手にはアンケートへの回答が必要)。

厚紙が欲しいところだが、PPC用紙でも概ね良好。

オシロスコープ *

PCとは全く関係無いが、素敵な説明を見つけたのでメモしておく。


Last-modified: Wed, 30 Mar 2005 20:28:27 JST