*文字コード(主にメールの観点で) [#eb7e8ceb]
 色々とあるが、日本語の現状は
 ・Shift-jis - Windows
 ・EUC - UNIX系
 ・いわゆるJIS(ISO-2022)
 であり、ASCIIと同様7bit単位で符号化しているISO-2022が、どんなマシンを経由するかわからないメールの世界で使われている。
 同じ理由で、任意のバイナリデータをメールで送信する際には"7bit化"が必要で、このための拡張形式をMIMEと呼ぶ。
 例えば日本語サブジェクト等、メールヘッダに現れる非ASCIIは、ある文字コードにエンコードされた上でMIMEエンコードされている。
 
 文字コード変換フィルタとして有名なnkfはMIMEデコードも同時に行うようなので、文字コードのみの変換に留めたいなら -m0 オプションを忘れないようにする。
 
 **参考 [#v2466458]
 -[[メールにかけられた呪文「MIME〜前編」:http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/netpro03/netpro01.html]]
 -[[メールにかけられた呪文「MIME〜後編」:http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/netpro04/netpro01.html]]
 
 
 *エンディアン [#c46525f6]
 -リトルエンディアン 下位バイトから記録。Intel x86やDigital alpha
 -ビッグエンディアン 上位バイトから記録。Motorola 680x0、Sun SPARC
 
 **確認用のとても適当なプログラム [#uac39d03]
 
  #include<stdio.h>
  int main(void){
    int i;
    FILE* f;
    f = fopen("deleteme","w");
    i=1; /* 16, 17, 255, 256 etc. */
    fwrite(&i, sizeof(int), 1, f);
    fclose(f);
    return 0;
  }
 そして
  xxd deleteme
 
 *CDケース [#h17847d3]
 -[[Double CD case (by Jorma Oksanen):http://www.sci.fi/~tenu/diag/2CD.gif]]
 
 *コクヨのテンプレート [#wc77b139]
 資料はコクヨの2穴リングファイルで整理することが多いが、分類などは流動的なので、ファイルの背表紙のタイトルを変えたいことがよく起こる。背表紙だけ売ってたらいいなあ、と思っていたら、テンプレートをダウンロードできることが判明。専用のソフトウェアまで用意されていた(入手にはアンケートへの回答が必要)。
 -[[コクヨ テンプレートカタログ:http://www.kokuyo.co.jp/stationery/template/]]
 
 厚紙が欲しいところだが、PPC用紙でも概ね良好。
 
 *オシロスコープ [#b38dc850]
 PCとは全く関係無いが、素敵な説明を見つけたのでメモしておく。
 -[[物理学実験(基本技術 オシロスコープの使い方):http://www.nep.chubu.ac.jp/~watamura/osci/]]