仮想端末管理ソフト。端末にまつわる機能が沢山あるらしいが、画面の切り替えだけでもとっても便利。

link *

使い方 *

screenrc *

設定ファイル

escape ^t^t
altscreen on
hardstatus string "%H: %w"

基本 *

まずはエスケープキャラクタを設定ファイルによって整備(ctrl + t に割り当てた)。その時、このエスケープに続けてコマンドを打つと仮想画面の操作が出来る。

c新規作成
n,p画面移動(昇順、降順)
w一覧(画面番号とタイトルが出る)
Aタイトル編集
画面番号その画面に移動

コピーモードだと、画面を遡ったりコピペができる。カーソル移動はviキーバインド

[コピーモード開始
[ だけコピーモード終了
spaceコピー開始。カーソル移動後 space で、範囲がバッファにペーストされる。

アタッチとデタッチ *

別の端末に作業を引き継ぐことができる。セッションの状態は screen -ls で表示できる。

Ctrl+t dデタッチ現在のセッションを「退避」
screen -d (プロセス番号)リモートデタッチ外部からデタッチさせる
screen -r (プロセス番号)アタッチ指定したセッションを手元の端末に「呼ぶ」
screen -x (プロセス番号)マルチアタッチ向こうを残しつつ、手元の端末でも操作可能にする。つまりセッション共有