意図と異なる動作をバグと呼ぶことが多い。意図通りに動かないソフトウェアなぞ全く役に立たないので、デバッグという作業は非常に大事な開発プロセスである。でも今までやっていたデバッグの作業は、クラッシュするまでステップオーバーし、printfとMessageBoxを元にtry&errorで繰り返しビルドするという単純なものだった。これじゃあイカンと思って、キッチリとした技術を学ぼうと思った。

以下本当にダラダラとした学習の記録

link *

Web *

The Code Project *

Toby Opfermanなる人が素晴らしい文章を書いている。コーディングの心構えなどには触れていないが、実際のデバッグの手続き、つまり「どういうソフトをどのように使ったら何がわかってどのように嬉しいか」について丁寧に解説している。基本的にデバッグはprintfに頼りきってる人(私)が見れば、世界がひとつ増える感じ。

書籍 *

雑多メモ *

とすると、必要な時にOSのシンボルをリモートから取得してくれるみたい。自プログラムのシンボルファイルは、.exeと同じディレクトリに置けばいいのか?