■ Mathematicaで小数点の位置とか指数部とか仮数部とか [Mathematica]

タイトルのキーワードについての文書のありかをメモ。
2.9.7 数値の出力書式
3.1.6 機械精度の数値

■ Mathematicaのリンクをメモ [Mathematica]

3年生前期学生実験「Mathematicaによる計算処理」アニメーション
Mathematica+LiveGraphics3Dによる教材の例
パッケージを用いたグラフィックス・プログラミング knife.m がすごそう
トーラスとある平面の交差

MathematicaでJ/Link グラフィカルユーザインターフェースを作成するには，どうすればよいのですか

神戸大学 Mathematica ホームページ
Mathematica 入門 1

■ Mathematicaで、Apply関数でリストを操れる [Mathematica]

式(第二引数)の頭部を置換してくれる関数。例えば以下でmylistの各要素の和が求められる。

Apply[Plus,mylist]

平成１７年度数式処理

■ Mathematicaでローカル変数はModule関数などで用いるとよい [Mathematica]

うっかり変数などを定義してしまうと他の関数の動作に影響を及ぼしかねないので、(Mathematicaに限らず)可能な限りローカル変数を用いるのが良い。そのためにはModule関数を用いる。

g[x_] := Module[{a}, a = 5; While[a > 0, Print[a^x]; a = a - 1]]

Lispのletみたいなもんか。

平成１７年度数式処理

■ Mathematicaで関数の条件分岐は If などで実現できる [Mathematica]

階段関数とかは定義にあたって条件分岐が必須となる。Mathematicaで行うには例えば以下のようにする。

f[x_] := If[x < 0, 0, 1]

このIf文の第一引数でQで終わる諸テスト関数が活躍する。

■ Mathematicaで陰関数のプロットには要 ImplicitPlot パッケージ [Mathematica]

タイトル通り。

<< Graphics`ImplicitPlot`
ImplicitPlot[x^2 + y^2 == 1, {x, -1, 1}]

平成１７年度数式処理

■ Mathematicaで通分はTogether [Mathematica]

タイトル通り。

平成１７年度数式処理

■ Mathematicaで"? "を先頭に付して評価するとヘルプが見られる [Mathematica]

タイトルのまま。
なんとワイルドカードも使える。例えば「Qで終わるテスト関数を一覧したいなー」と思った場合には

?*Q

とすれば良いのだ。便利便利

平成１７年度数式処理

■ Mathematicaで Ctrl + L で直前の入力のコピー&ペーストができる [Mathematica]

タイトルのまんま。
平成１７年度数式処理という授業レジュメで学んだ。

■ Mathematicaの式変形と仮定 [Mathematica]

Mathematicaには式変形するコマンドSimplifyなどが用意されている。前提によって変形のされ方は変わるが、それは指定できる。Simplifyなら第2引数に条件を入れる。

In[1]:= Simplify[Abs[x]==x]
Out[1]= x == Abs[x]

In[2]:= Simplify[Abs[x]==x, x>0]
Out[2]= True

3.3.10 仮定の使用