その名の通り、ホームページ作成・管理のために作ったツールです。
・データベースを使ってコンテンツの管理を行う機能
・htmlファイルの自動生成機能
・データベース・ブラウザ・ソースを一画面で表示する機能
を付けました。
これでホームページ更新が億劫でなくなる、、、はず！？
その名の通り、ダウンロードした電子論文（pdfファイル）を管理するツールです。
正確には
「ダウンロードする前に必要なデータを入力しておいた上で、ソフトが生成したファイル名でダウンロードする」
という手順で管理します。
つまり、すでに山積みになったpdfファイルを管理するのには使えませんね。。。
一定時間おきに「マウスのクリック」や「ウィンドウの入れ替え」、「キーボードキーの送信」などを自動的に行ってくれるツールです。
あらゆるＰＣ制御の機器を連動させることができます。
ネットワークにも対応させたので汎用性は高いのですが、設定がややこしいのが玉に瑕。
java appletで作成した、グラフ・軌跡などの立体表示ツールです。
きっかけは図形の立体表示を学ぶ「図形科学実習」という大学の授業です。
オブジェクト指向がツボにはまって、色々な機能をつけてたらこんなのができあがりました。
様々な関数の図示appletへ
結晶格子の図示などappletへ
学部４年五月祭のときに友人の誘いをきっかけに作り始めた粉体のシミュレーションappletです。
インターフェースはGSアプレットをそのまま使いました。
空間をメッシュに切り、隣あったメッシュに含まれる要素としか相互作用しないという「離散要素法」という技を使っています。
離散要素法シミュレーションappletへ
Roper Scientific社で開発されている『WinSpec』というソフトを外部から制御・解析するために作ったツール（×２）です。
WinSpecは分光器を制御するソフトなのですが、都合の良いことにVisual Basicで外部から制御できるようになっていました。
これはラッキーと思い、外部から測定やファイル生成を行う『VBSpec』と、測定したデータをエクセルに出力する『Expec』を作成しました。
自動クリックツールと合わせて、研究の最前線で活躍中です。
ステッピングモーターをPCから制御してNDフィルターを自動的に交換し、光量を微調整するツールを作ってみました。
『モーター制御奮闘器』において最後の最後にできあがったアレを制御しています。
『ＰＣ⇔シリアル通信⇔Aki-H8⇔ステッピングモータ⇔NDフィルター交換』という構成で動いています。
強力な武器、、、では決してないですが、RS232Cのインターフェース部分も自作なので、愛着があります。