Welcome to Toshiyuki Ihara's Excel計算の技 完成品の紹介





ここで解説した技を組み合わせて作った完成品の例を(画像のみ)紹介します。
ちょっとした数値計算、シミュレーションや立体表示のほか、趣味のお手伝いなどにも使ってます。
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運動方程式(減衰バネ振動)をオイラー法で計算したものです。
サンプルに載せてあります。
結晶格子を立体表示したものです。
視点の角度をパラメータにしてあるので、様々な角度から眺めることができます。
「(111)方向から眺めたときに同じ面内に配列している原子をプロットする」なんてこともできます。
様々な形状をもつ量子井戸の波動関数の定常解をオイラー法を使って求めています。
T型量子細線の基底準位波動関数およびエネルギー準位計算をした例です。
本来は2次元面上で解くものですが、近似を使って1次元で解いています。
それなりに最もらしい値が出るので、雰囲気掴むのに使っています。
発光に対して利得物質や吸収物質を与えたときにファブリーペローフリンジがどう現われるかをプロットしたものです。
さらにHakki & Paoli法という解析法で求めた利得(吸収)の値をプロットします。
解析方法の適応限界を調べたりすることができます。
状態密度とフェルミ分布関数だけで、最も簡単な自由粒子近似での発光や吸収スペクトルが計算できます。
電子濃度を計算したり、ローレンツ関数を畳み込んだりもできるので、かなり重宝しています。
とある結婚式2次会の幹事をやったとき、事前にビンゴのシミュレーションをしてみたものです。
いまいち的中はしなかったのは、母体数が違ったからかな。。。

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